よくあるご質問
センター案内
- Q1新潟市勤労者福祉サービスセンター(ニピイ)って何をしているところ?
- 当センターは新潟市から助成を受けて、共同化によるスケールメリットを生かし、中小企業単独では困難な従業員の福利厚生事業・給付事業を行う団体です。
当センターの会員からの会費収入と新潟市の補助金をもとに運営しています。
- Q2入会するメリットは?
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- 経営者(企業・事業主)にとっては、
企業内福祉の増進や楽しい職場環境作りに役立ちます。また従業員の定着・人材の確保が図れるなど、企業のイメージアップとともに、企業の発展・振興につながります。
- 従業員(勤労者)にとっては、
慶弔給付金、健康管理、イベント、施設利用補助など、お得な会員価格でバリエーション豊かなサービスが提供されます。自己啓発、余暇活動に本人はもちろんご家族もご利用できます。
入退会・会費
- Q3どのような事業所が加入できますか?
- 新潟市内の中小企業(資本金が3億円以下または従業員が300人以下)で働く勤労者およびその事業主の方であれば加入できます。
- Q4個人でも入会できますか?
- 個人では入会できません。当センターの制度は、中小企業(事業所)の福利厚生制度として利用していただくものですので、事業所単位での入会となります。
- Q5従業員全員加入ですか?希望者のみの入会もOKですか?
- 原則従業員全員での加入となります。ただし、雇用形態等により対象が異なりますので、その際はご相談ください。
- Q6加入する従業員が市外に住んでいても入会できますか?
また、市外にある支店や営業所に勤務する従業員も入会できますか?
- 事業所が市内にあれば、加入する従業員が市外に住んでいても入会できます。
また、本社が新潟市内にある企業であれば、市外の営業所に勤務する従業員も入会できます。
- Q7会費はいくらですか?
- 会費は月額1人800円です。
会費の半分以上は事業主負担となります。(事業主負担分は税法上の損金・必要経費となります。)
- Q8会費の支払い方法は?
- 会費は3ヶ月ごとに指定口座から自動引き落としいたします。第四北越銀行・大光銀行・新潟信用金庫・新潟県労働金庫のいずれかの本支店をご指定いただきます。引き落とし日は4・7・10・1月の各月最終営業日です。
会費の計算は、引き落とし月の1日の会員数を基に当月・翌月・翌々月の3ヶ月分を計上します。その間に会員の異動(入退会)があった場合には、次回の引き落としの際に調整いたします。
- Q9入会の手続きは?
- ご連絡いただければ必要書類を送付またはお届けいたします。
月単位での加入となり、申込日の翌月1日からサービスをご利用いただけます。
入会手続き後、会員証・利用ガイドブック・補助券冊子・サービスセンターニュースを送付します。
- Q10新入社員が入ったので、追加入会の手続きを教えてください。
従業員が退職したので、退会手続きを教えてください。
- 採用などにより入会する場合、入会する方の「会員入会申込書」を郵送またはFAXでお申し込みください。受付日の翌月の1日からの入会となります。
退職などにより退会する場合、退会する方の「退会届」を郵送またはFAXでお届けください。受付日の当月の末日での退会となります。
申請書ダウンロード
慶弔給付金
- Q11入会してすぐに給付金をもらえますか?
- 会員の資格を取得した日(入会日)以後に発生した給付事由であれば、給付金の請求ができます。
- Q12給付金は、会員へ直接給付されるのですか?また、給付金はいつ振り込まれますか?
- 事業所または会員本人名義の口座をお選びいただけます。給付金請求書の中にある「給付金振込先」に振込みを希望する口座を記入してください。
毎月25日(4月は20日)までに請求があったものについて、翌月10日に指定口座にお振込みいたします。
- Q13夫婦ともに会員の場合、出産祝金や入学祝金は二人とも請求してもいいのですか?
- 夫婦ともに会員であれば、二人とも請求ができます。
- Q14傷病見舞金の日数は、有休や土日祝日も入れて計算してもいいですか?
- 計上して構いません。事業所の公休日(土・日・祝など)および有休も含みます。
- Q15死亡弔慰金は同居の親でないとだめですか?また義理の親でも請求できますか?
- 同居の親(登録家族として登録されている親)であれば義理の親でも請求できます。
事業の参加
- Q16事業には誰が参加できるの?
- 会員及び登録家族が参加できます。
ただし、事業やイベントにより制限される場合や一般の方の参加が可能な場合もあります。
- Q17利用券やチケットなどは申し込んでから、どのくらいで手元に届きますか?
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- 年間を通じて発券している利用券(体育館・プール・宿泊・ディズニーなど)
- 月ごとの募集(ニュース掲載のイベント利用券・コンサートチケットなど)
- イベント利用券 ⇒
先着順の場合、お申込みから1週間以内に発送します
締切後、抽選となる場合、各イベントの募集要項によります
- コンサートチケット ⇒
締切後10日以内に当選者にのみ通知文を送付します。
その後、公演日の1ヶ月~1週間前にチケットの現物を発送します
なお、普通郵便での送付となりますので、ご利用までに余裕を持ってお申込みください。
- Q18すぐに欲しい利用券があるんだけど。
- お急ぎの場合、当センターの営業時間内にご来局いただければお渡しします。
ただし、在庫の無い場合や利用対象外でお出しできない場合などがあります。また、発券手続きに多少お時間をいただきますので、必ず事前にご連絡ください。
- Q19参加費やチケット代金はどのように支払うのですか?
- 参加券・チケット送付時に振込用紙を同封いたします。届きましたらお近くの金融機関でお支払いください。
当センターと契約している金融機関(第四北越銀行・大光銀行・新潟信用金庫・新潟県労働金庫)の本・支店窓口でお支払いの場合、手数料はかかりません。それ以外の方法(ATM振込など)は手数料をご自身でご負担ください。
- Q20利用券・チケットを紛失した場合は?
- ご自身の不注意等で紛失された場合、再発行はできません。
- Q21補助券冊子の再発行はできるの?
- 補助券冊子は年度内のご利用分をまとめて綴ってありますので、使い切ってしまった場合でも追加発行はいたしません。
また、紛失した場合も再発行はいたしませんのでご了承ください。(コピーによる使用や他人への譲渡もお断りしております。)
変更手続き
- Q22事業所の登録情報の変更について(口座・住所・連絡先など)
- 事業所の登録情報の変更の場合、「利用ガイドブック」の「事業所届出内容変更届」により、郵送またはFAXで届け出てください。
事業所 届出内容変更届(PDF)
- Q23会員の登録情報の変更について(氏名・住所・登録家族・入社年月日など)
- 会員の登録情報の変更の場合、「利用ガイドブック」の「会員個人届出内容変更届」により、郵送またはFAXで届け出てください。
会員個人 届出内容変更届(PDF)
- Q24会員証の再発行について
- 会員証の紛失または氏名変更などについては、会員証を再発行いたします。「利用ガイドブック」の「会員証再交付申込書」により届け出てください。
なお、紛失による再発行は再発行手数料として実費(300円)をご負担いただきますので、ご了承ください。
会員証再交付申込書(PDF)
その他
- Q25ニピイを利用して広告掲載をしたいのですが
- 「サービスセンターニュース」(毎月発行)および「利用ガイドブック」(隔年発行)には広告掲載や折込広告が可能です。ご希望の方は、当センターホームページの「広告掲載等申込」をご覧いただくか、事務局までお問い合わせください。